Impossible is nothing ~攻めあるのみ

飛行機を愛し飛行機に愛された男がつづる!
航空界の大人気ブログ!!
いろんなジャンル語っていきます!!!!

月曜だけど更新

2024-06-03 23:14:46 | 日記
今日はちょっと早く退社。
しばらく書いてなかった日記(というほどでもないが)をさかのぼって、
のんびりぼけーっとして、って感じ。

20時台に家帰ったの、ほんと久々じゃねぇかな。

4月からドイツ行って、5月は中東行って、
その前後でばたばたさせられて、
ようやく落ち着いて2024年度出来るといいんだけど。

でも、明日も遅いんだろなー。
まぁ今日ゆっくりできたことに感謝して、休もう。

この前行った中東某都市。
海と潮の香りが体に染みる、きれいな街だった。
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今日の関空

2024-06-02 23:10:54 | 関西国際空港(KIX)/RJBB
先週末は疲れていて動けなかったが、
今週末はさすがに動かないとなーと思っていた。

今日の午前、いいね、未撮影大型機いるいる。
ちょっと関空へ行ってきた。

Asiana B777-200ER/HL8254
アシアナのトリプル。意外と撮ってない機体がいるんだよ。
7機目ゲット。
いま登録されているのが9機なのであと2つか。
(サンフランシスコで1機全損してるから導入は10機だった)


Air France B777-300ER/F-GZNQ
エールフランスの300ER。いま300ERも入るんだと驚き。
関空ではかなり久々に撮ったような気がした。
こちらは43機中15機目。まだまだだな。


Etihad B787-9/A6-BLF
エティハドのB787-9。
いま撮りに行くかどうか、ここの未撮影が来るかで決めてる。
それくらい、個人的にはツボ。

一部来ないコンフィグもいるので、
関空だけで完全に撮り切るのは難しい。
こちらは33機中17機。うーん、半分くらいか。
もっともっと撮りたいところだ。

って感じで、1時間足らずだったけどそれなりに楽しんだ。
1機1機、コツコツとやらないとだめだな。
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【2024春突然の渡欧⑥】フランクフルト・アム・マイン国際空港撮影記 その①

2024-06-01 18:19:19 | 海外の空港
ミュンヘンでの撮影に続いて、今回はフランクフルトでの撮影。
今回は国内線移動時に撮れた写真だ。

ルフトハンザに初搭乗。国内線でも水とチョコレートが配られる。
たった1時間程度だがありがたい。

到着するとダッシュ400が出迎えてくれる。


真ん中のゲートからニューヨークに出発しようするダッシュ400。
なんという。まだまだ活躍するジャンボ。
ルフトハンザはダッシュ400とダッシュ8を多く運用している。
この姿を見るだけで、飛行機を好きでよかった、と感じる。

次の記事でもあげようと思っているが、ここはとにかくジャンボ。
2020年代になっても、ここにはBoeing747がいる。

と、語気が強くなるが、着陸後機窓から色々撮れた。


Condor B757-300/D-ABOI

Condor B757-300/D-ABOH

コンドルのB757-300だ。
B757-300が大変珍しい。
俺も1機しか撮ったことなかったが、今回幸運にもいくつか撮れた。
イギリス以外で撮るのも大事なことだな。ダブりがないのが良い。


Condor A330-900/D-ANRT

コンドルのA330-900。
機数も多く、こんな規模が大きなキャリアだったんだな。
ドイツで撮ったことがないから、知らなかったことも多い。


Qatar Airways B777-200LR/A7-BBA
スポットイン後、見えたカタールのB777-200LR。
旅客型の200LRはなかなか珍しい。カタールもまだ使ってたんだな。
空港が違うと機材が違う。見え方も変わってくるね。

さぁ、ヨーロッパの一大拠点。しっかり撮影だ。

つづく。
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時差ぼけの防ぎ方

2024-05-27 23:52:04 | 日記
今日は休日出勤の振り替え休日。
たまにはちゃんと休ませてくれよな。

天気も微妙だったので撮影は無し。

よく人に、なぜ時差ぼけしないのか、と聞かれる。
俺は時差ボケしない。
1つだけ心がけているのは、現地時間に自分をだますこと。
1~2時間ならどってことないが、欧米はとにかく遠い。
飛行機に乗っている間に、自分をいかに"だます"が重要。

飛行機に搭乗して、座ったら、まず時計をいじる。
大きな文字盤を目的地の時間、小さな文字盤を日本時間にする。
あとは何時間飛んで、何時になるかを考えて、だますシナリオを考える。
(経由便でも、トランジットが数時間なら最終目的地時間にする)

例えば、日本発トルコ経由ドイツだと、
ドイツまで17時間程度かかるが実際到着は10時間後。
夜出発して、現地着は早朝だが、日本では夕方前。
だますシナリオは、「寝れるだけ寝たけど、寝不足で朝を迎える」
そこから1日動き回ることまで想定する。

帰りのドイツ発アブダビ経由日本だと、
日本までやはり17時間程度。実際到着は24時間後。
昼出発して、現地着は昼。出発地は未明。
だますシナリオは、「ぐだぐた1日過ごして、翌昼スタート」
到着してすぐ寝ないように頑張る必要はある。

機内では携帯もネットも使えない。時計もあまり見ない。
とにかく、シナリオの設定に沿って飲み食いをする。
こうすると、到着時にはすっかり現地時間。
結局、先月のドイツも今月の出張も乗り切れた。時差ぼけなしだ。

ぜひ参考にしてほしいし、
もっといい方法があれば教えて欲しい。


今月の出張ではカタール航空にお世話になった。
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【2024春突然の渡欧⑤】ミュンヘン(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス)空港撮影記 その②

2024-05-26 14:49:13 | 海外の空港
間隔があいた。
その①は展望ホール。
その②は外周にある公園だ。
Visitors Parkはミュンヘン空港でも有名な周辺の撮影スポット。
バスで行くことが出来る。

詳しくはGooglemapとかで十分調べられるが、
「635」というバスに乗って、2つ目のバス停(Muncener Verkehrs- und Tarifverbund)で降車。
ユンカースやコニーが展示されているので、それを目印に行けばいい。


ユンカースや・・・

コニー。


公園の外観はこんな感じで、建物の中にはグッズ店と飲食店。
外には遊具があり、たくさんの人がいる。

撮影スポットは丘になっているので、高台を目指す。
こんな感じでゲートがあるので、ゲートに向かっていく。


入場料は1人1ユーロ。コインか紙幣が対応している。
人数を押し、お金を入れたら入れる、という意味らしい。
ドイツはドイツ語なんだよね。

丘に上がると、空港が見渡せる。
第1ターミナル側が見える。
展望ホールが第2ターミナルなので、両方行かないと押さえきれない。

第1ターミナル周りの地上トラフィックはこんな感じで撮れる。

RWY26Rに着陸した第1ターミナル便が地上走行してくる。
第2ターミナルがルフトハンザはじめスタアラ系なので、
第1ターミナルはそれ以外が目立つ。


ターミナル側がこんな感じ。
運よくエミレーツのA380を発見。

RWY26Rからの離陸はこんな感じ。300ミリレンズは欲しいところ。
というか、ルフトハンザの旧塗装まだ飛んでるんだ。

A380,A340-600,A350はフランクフルトよりミュンヘンに重きを置いて運用されている。
午後から夕方にかけて、各地にどんどん出ていく大型機が見れた。

ミュンヘンは他にも場周にポイントがいっぱいあるらしい。
時間が足りなかったけど、撮影にはいい環境に違いない。
また行ってみたいぜ。

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